「わたしのいきかた手帳」
とは?

自分のこれから先の医療や介護の希望について話し合う
「アドバンス・ケア・プランニング(愛称名:人生会議)」を
行うために大切な、わたしを知ってもらうための手帳です。

最近よく耳にする
「ACP」とは?

「アドバンス・ケア・プランニング」の略で、
元気なうちから自分のこれからの医療や介護に対する希望を考えて
家族や医療介護従事者と話し合っておくプロセスのことです。
オーストラリアやカナダでは、
このプロセスが地域や医療現場において当たり前のことになりつつあります。

海外では

国を挙げて
ACPを
すすめている

厚生労働省

2018年11月30日
ACPの愛称を
人生会議に決定

研究が5倍

1900年代と現在で
ACPの研究論文数が
5倍以上激増

人生会議を
はじめてみよう!

自分の人生を振りかえることから始めます。
自分の子供の頃のことや社会経験で楽しかった事、
自分はこんな事を大切にしてきたといった「あなたのいきかた」について、
家族や関係する医療介護従事者と話しましょう。

自分のこれまでを
振り返ってみる

家族とフランクに
話し合ってみる

まずは気軽に
手帳を書いてみる

ゆっくりと
見返してみる

この手帳の
良いところとは?

自分らしくこれからを生きるために、家族や医療・介護担当者に
どういう暮らしや医療そして介護をして欲しいかを
よく理解し伝えることができます!

この手帳の工夫をご紹介

簡単にはじめられて、選択する項目でチェックをしていく。
気持ちが変わればその変化も書き込めます。

みんなに使って欲しいから

みんなにACPを理解して欲しいから
様々な方達に使っていただきたい。

じぶんへ

しっかりとした
意思を大切な
人たちに伝えたい

患者様へ

医師や介護事業者
から患者様へ
希望を知りたい

ご家族へ

自身の大切な人へ
みんなで支える
みんなも書いてみる

わたしのACPとの出会い

はじめて、ACP について考えるようになったのは、
2006年に祖母の最期を看取った時にさかのぼります。

佛教大学 准教授 濱吉 美穂
Advance Care Planning、
Advance Directive
高齢者のEnd of Life care
「人が自分らしく生き、最善の最期を迎えられるために、
ACPの普及を含め、ケアのあり方について教育、研究を続けています。」

わたしのACPとの出会い

医療や福祉分野にもデザインが力になれることが沢山あると感じていたところ、
あるワークショップで濱吉先生と出会い、想いがつながったことがきっかけ。

わたしのいきかた手帳事務局 和田優 輝
和田デザイン事務所 代表取締役

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